忘れられない出逢い
忘れられない出逢い。
私は去年還暦を迎えました。
30年位前の話です。
某ファミリーレストランの社員として入社したてのころ、私の教育係の上司です。
今思えば、珍しいくらいきちんとした会社でした。
当時は、バブル経済、作れば作っただけ売れる時代。
土日は店を開ければ、120万円くらい一日で売れました。
とにかく忙しかったのを覚えています。
私は厨房を、主に担当していました。
忙しいあまり、休憩もとる暇もなく食事も満足に取れません。
そんななか、パートさんたちにはキチンと時間には上がってもらはなければいけません。
はっきり言ってパニックの毎日です。
そんな中、私の教育係の上司小林GMの教えが今でも忘れられません。
「このままやってたら死んでしまうかもしれない」というぐらいを経験しなさい、それ以上はないから。
もう一つは、だいぶきをダスターとよんでいました。
忙しくしていると、調理台周辺は汚れ、だいぶきなどはぐちゃぐちゃなってしまいます。
あえてそういう時は、ダスターはキチンとおり、角に置くこと、周りを綺麗に拭くこと。
このことを、小林GMは、ピカスカと言って徹底てきに仕込まれました。
当時は「忙しい中そんなことできるわけないだろ」と思いましたが、今では同じことを後輩に言っている自分がいます。
「あなたの愛車(車、バイク)
私の愛車は、バイクです。
子供たちが小さい頃は、車でしたが、今は一人なので経済面を優先してバイクに乗っています。
ホンダのPCX125です。
通勤に使っているのですが、非常に使い勝手のいい乗りやすいバイクです。
唯一の欠点は、電気食いすぎです。
アイドリングストップがついているので、低負荷なスタータはいいのですが、停車時に4点点滅とか電気の使い過ぎを感じます。
買ってちょうど2年目で、バッテリーが上がってしまいました。
この時はほんと参りました。
もちろん押しかけはできないし、キックもないのでお手上げです。
勤務先の駐輪場だったので、おいて帰れました。
今となっては、笑い話ですが。
それ以外は、いいバイクです。
100㎞/h出しても、車体振動もほとんどありません。
今年は、大型免許に挑戦しようと思っています。
休日の朝ごはん
基本的に食事は、朝だけです。
かといって、
他に何も食べないわけではありません。
お菓子を少しつまみます。
休日の朝だけご飯を炊きます。
一人なのでいつも一合だけ。
メインは、豚ロース肉薄切りで100g位の2枚ステーキ風に焼きます。
ニンニクとゴマ風味のステーキソース。
付け合わせは、ほうれん草の冷凍食品ベーコンとコーン入り250gをバターソテー。
スピナッチサラダ(既製品)にシーザードレッシングをかけて。
休日の朝はいつもこれです。
思い切ってやめてみた事
思い切ってやめてみた事は、タバコです。
一年以上高血圧の治療で、病院に通っていました。
いくつかの薬をとっかえひっかえ処方されましたが、なかなか数値が落ち着きません。
ある日のこと担当の女医さんに、「タバコはやめなさい。どうせ自分でできないだろうから、禁煙外来を紹介してあげようか。」と、お言葉をいただきました。
そらまでも何度かやめるように言われていてのですが、やめる気はありませんでした。
しかしながら、女医さんの「どうせ自分でできないだろうから」の言葉にカチンと来てしまいました。
イライラして病院から帰宅してすぐ手持ちのタバコとライターを処分して、禁煙の始まりです。
初めの半年間は、誘惑に耐えるのに必死でした。
そうして耐えて、はや四年がたちました。
今ではそばで他人が、喫煙していてもなんとも感じません。
女医さんの人を小ばかにしたような一言で、禁煙に成功したおじさんの話です。